皇帝になって選民したい

 

学生までは誰と仲良くするかとかある程度は自分で決められたけど、会社にはいると強制的に同期が選ばれているわけじゃん。

特に大学4年とかもう自分が好きなフィールドでしか動いてないから、いきなり多人種がいる場所に放り込まれて意思疎通にやたら手間を感じている。

ただ、私が過ごしてて楽しいなーと思う友達って他の人にもすごく好かれたりしていて、もっとこういう人が増えたらいいのに!と思ってしまうの

 

でそういう人の共通点って、

・決断ができる

・話を聞いてくれる

なのね

決断ができるのは、即決力というよりも相手に委ねすぎないで自分の意見をもっているという意味で、「ごはんどうする〜?」を1億回繰り返して相手の口からでるのを待ったりしない。やりたいことや好きなことがはっきりしているから私の答えを奪われることがなくてむしろ楽しい。

話を聞いてくれるのは、上のように自分の意見を持っている上で人の見識をとりいれることができる、広い視野をもっている。そんでちゃんと聞いてくれてて、こっちが覚えてないようなことまで覚えてくれてる。

 

だから、自分の考え方やスタイルを持っていてそれを他人の考えと突き合わせようとしてくれる人って、お世辞もマウンティングも関係なしに、まっすぐなきもちで喋れるからとても好きです。(言葉が下手で誤解を招きそうだけど、別にストイックなわけでもピュアなわけでもない。ダラダラするのが好きで会話の内容は悪口だらけでも口から出す言葉を自分で作ってその言葉の善悪は問わずも責任をもっている感じ)

 

これができすぎる人って怖かったりするんだけどね。

そしてこれできる人ができない人に「変人」呼ばわりをされている節をすこし感じるのだけど…不安だからと"女子大生"とか"オタク"とか大衆の肩書きに自分も染まって、そこに入っていない彼らを恐れて「変」とよぶのはちょっとカッコ悪い、と思ったり。

気が置けない人がいるのは当たり前のことではないんだな〜…と、大阪にきてそれがちょっとナイーブの元になってたり。

 

ようは、クセと感受性と包容力が強い人、だいしゅき〜!人類皆そうであれ!さもなくばあわよくば消滅して!ということです。

私にとって生きやすい世の中になりますように!ハ〜〜〜〜皇帝になりたい